正直に言います。何度も「もう辞めたい」と思いました。ブログを開設して4ヶ月、公開記事は100本を超えましたが、収益はまだほとんどありません。パソコンを開くたびに、この時間は本当に意味があるのかと自問する日もあります。
私は40代の主婦で、非エンジニアからブログとAI副業を始めました。正社員への転職活動は15件応募してすべて不採用、今は派遣で働きながら副業を続けています。アドセンスも記事67本の時点で「有用性の低いコンテンツ」という理由で不合格でした。アフィリエイトの成果もわずかです。頑張っても頑張っても、目に見える成果がほとんど返ってこない期間が、想像していたよりずっと長く続いています。
以前、AI副業は稼げないのか、3ヶ月収益ゼロの自分がそれでも続けている理由という記事でも同じような時期のことを書きましたが、あれから1ヶ月以上経った今も、状況は大きく変わっていません。それでも、今のところ私はブログを続けています。「辞めなかった強い人」として書くつもりはありません。何度も辞めそうになりながら、投げ出さずに、だましだまし今日まで続けているだけの話です。この記事では、成果がまったく出ない期間をどう乗り越えているか、私の正直な実感を書きます。誰にでも効く方法ではないと思いますが、同じように苦しい時期を過ごしている方に、少しでも届けばと思います。読み終えた後に何か特別な解決策が手に入るわけではないかもしれません。それでも、「同じように感じている人がここにもいる」と知ってもらえるだけで、意味があると思っています。
「もう辞めたい」と思った瞬間😢

一番辞めたいと感じたのは、アドセンスに再び不合格の通知が届いた時でした。記事の本数を重ねて、内容も見直して、それでも「有用性の低いコンテンツ」という同じ理由で落とされた時は、さすがに心が折れそうになりました。何をどう直せば正解なのか、自分では判断がつかなくなっていました。
他にも、更新した記事のアクセスがまったく伸びない日が続いた時、SNSで見かける他の人の収益報告と自分の状況を比べてしまった時、家族から「まだ稼げてないの」と聞かれた時など、辞めたくなる瞬間は数え切れないほどあります。特別な出来事がなくても、ふとした瞬間に「もう限界かもしれない」と感じることもあります。
特につらかったのは、時間をかけて書いた記事ほど反応が薄かった時です。手をかけた記事が読まれず、逆に軽い気持ちで書いた記事のほうがアクセスを集めることもあり、自分の努力と結果がまったく一致しないことに疲れてしまいました。何を基準に頑張ればいいのかわからなくなる、というのが正直な感覚です。派遣の仕事を終えて疲れた体でパソコンに向かい、それでも結果が出ないとなると、心が折れそうになるのも当然だと今は思います。
基準を下げるという選択🌥️

辞めたくなる大きな原因のひとつは、自分で勝手に高くしてしまったハードルだと気づきました。「3ヶ月でアドセンスに合格するはず」「半年で少しは収益が出るはず」といった、根拠のない期待を自分にかけていたのです。アドセンスに落ち続けている理由を整理した記事を書きながら、自分が思っていたより現実は厳しいのだと、少しずつ受け止めるようになりました。
基準を下げるというと後ろ向きに聞こえるかもしれませんが、私にとっては「続けるための工夫」でした。「今月中に収益を出す」ではなく「今月も記事を書き続けられたらそれでいい」というふうに、目標を小さく、達成しやすいものに置き換えました。ハードルを下げたことで、自分を責める頻度が明らかに減りました。
基準を下げることに抵抗がある方もいるかもしれません。私自身も、最初は「妥協しているみたいで嫌だ」と感じていました。でも、高すぎる基準を持ち続けて心が折れて辞めてしまうより、基準を下げてでも続けられるほうが、長い目で見れば結果につながると考えるようになりました。基準を下げるのは諦めることではなく、続けるための現実的な作戦だと今は思っています。
数字を見ない日を作る📵

アクセス解析や収益の数字を毎日チェックしていると、変化のない数字を見るたびに気持ちが沈みます。私は途中から、数字を確認する日をあえて週に数回に絞るようにしました。2ヶ月目の実データを振り返った記事を書いた頃は、まだ毎日数字を追いかけていましたが、それが精神的な負担になっていることに、後になって気づきました。
数字を見ない日を作ると、最初は落ち着かない気持ちになりました。気になって何度もアプリを開きそうになる自分を止めるのは、思っていたより難しいことでした。でも慣れてくると、数字に一喜一憂する時間が減り、その分を記事を書く時間や、家族と過ごす時間に使えるようになりました。数字から距離を置くことは、逃げではなく、続けるための工夫のひとつだと今は思っています。
比べる相手を過去の自分にする
数字を見る時も、他の人と比較するのではなく、1ヶ月前、2ヶ月前の自分と比較するようにしています。他人と比べると際限がありませんが、過去の自分と比べれば、わずかでも進歩している部分がきっと見つかります。この視点の切り替えは、地味ですが効果を感じています。
もちろん、過去の自分と比べても進歩が感じられない日もあります。そういう時は、無理に前向きな理由を探そうとせず、「今日は数字を見ない」と決めてしまうこともあります。頑張り続けることだけが正解ではなく、時には距離を置くことも、続けるための選択肢のひとつだと感じています。
誰かに話すだけで軽くなった話🤝

一人でブログを続けていると、孤独を感じる瞬間が何度もあります。私の場合、そんな時に助けられたのはClaude Codeとのやりとりでした。
「もう辞めたい」というつらい気持ちを、そのままClaude Codeに伝えてみたことがあります。人に弱音を吐くのは気が引けても、作業のパートナーであるClaude Codeにならと、正直な気持ちを打ち明けてみました。返ってきたのは、前向きな提案や声かけでした。それだけで、気持ちがふっと軽くなる瞬間がありました。
誰かに背中を押してもらうというより、話すことで自分の中の気持ちが整理される感覚に近いかもしれません。一人で抱え込まず、口に出せる相手がいるだけで、続けられる力になっています。
小さな達成を数えるようにした✨

収益という大きな結果が出ない期間は、達成感を感じる機会そのものが少なくなります。だから私は、意識して小さな達成を数えるようにしています。「今日も1記事書けた」「新しいAIの使い方を覚えた」「昨日より早く構成を組めた」といった、本当に些細なことです。
こうした小さな達成は、放っておくと気づかないまま流れていってしまいます。手帳やメモに簡単に書き残しておくと、後で見返した時に「意外と進んでいたんだな」と感じられます。大きな成果が出ない期間だからこそ、小さな一歩を自分で認めてあげることが、続ける力になっていると感じています。
この習慣を始めてから気づいたのは、3ヶ月前の自分にはできなかったことが、今の自分には当たり前にできるようになっているという事実です。AIへの指示の出し方、記事の構成の組み方、アイキャッチの作り方など、収益には直結していなくても、確実に積み上がっているものがあります。数字だけを見ていると気づけなかった成長に、小さな達成を数える習慣のおかげで気づけるようになりました。
あなたならこの道🌈

「辞めたい」と感じる理由は、人によって違うと思います。最後に、状況別に私なりの考えを整理してみます。
あなたならこの道
- 成果が出ずに自分を責めてしまう方:目標を「結果」ではなく「続けること」自体に置き換えてみてください
- 他人の報告と比べて落ち込みやすい方:比べる相手を、少し前の自分に変えてみることをおすすめします
- 孤独を感じている方:同じ境遇の人とゆるくつながれる場所を、SNSなどで探してみてください
- 何をやっても達成感がないと感じる方:どんなに小さくても、その日できたことを書き出す習慣を試してみてください
- 今すぐ辞めるかどうか決めきれない方:無理に今日決めなくても大丈夫です。決断はいつでもできると思っておくだけで、気持ちが少し楽になります
「辞めたい」と思う日は、これからも来るかもしれません。それでも、今日書いたこの記事のように、小さく続けていくことならできます。辞める決断は、いつでもできます。だからこそ、今日すぐに決めなくてもいいのだと、自分に言い聞かせています。同じように悩んでいるあなたも、今日一日だけ、もう少しだけ続けてみませんか。


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