アドセンス「有用性の低いコンテンツ」で落ちた理由と対策【記事67本でも不合格】

ブログ運営

先日、Googleアドセンスの管理画面を開いたら、赤い文字で「要確認」と表示されていました。

理由は「有用性の低いコンテンツ」

このブログは記事67本、運営2.5ヶ月。「記事がたくさんあれば通るだろう」と思っていた私には、正直ショックな結果でした。

でも、落ちた直後の今だから書ける情報があります。同じ「要確認」の画面を見て検索してきたあなたに、管理画面で確認できたこと・私なりの敗因分析・これからの対策を、全部正直に公開します。

「要確認」の中身を管理画面で確認しました 📋

アドセンスの「サイト」画面で、私のブログはこう表示されていました。

  • 承認状況:要確認(赤いラベル)
  • ステータスの詳細:有用性の低いコンテンツ
  • サイトの所有権:確認済み(問題なし)
  • ads.txtのステータス:承認済み(問題なし)
Googleアドセンス管理画面のサイト一覧。otona-ai-blog.comが要確認・有用性の低いコンテンツと表示されている

注目してほしいのは、技術的な項目はすべて合格していることです。所有権もads.txtも問題なし。つまり設定ミスではなく、純粋に「記事の中身」で差し戻されたということです。

サイト名をクリックすると詳細画面が開き、「ポリシー違反が見つかりました」として、コンテンツの最小要件や品質ガイドラインへのリンクが並んでいました。

アドセンスのサイト詳細画面。ポリシー違反が見つかりました・有用性の低いコンテンツと表示され、審査をリクエストボタンがある

記事67本でも落ちました。「数」は関係ありませんでした 😢

図解:記事67本でも落ちた3つの敗因。日記型6割・検索クリック5回・似た記事の重複

「アドセンスは記事30本あれば通る」——そんな情報を信じて、私は67本で申請しました。結果は不合格です。

落ちてから自分のブログを見直して、思い当たる敗因が3つありました。

敗因①:記事の6割が「日記型」だった
私のブログは体験談・実践記録が全体の6割を占めていました。書いている本人は楽しいのですが、Googleから見ると「個人の記録」であって、「困っている誰かの問題を解決する記事」ではなかったのだと思います。

敗因②:検索から読まれていなかった
運営2.5ヶ月の検索流入は、28日間でクリック5回。Googleは「検索ユーザーの役に立っているか」を実際のデータで見ているはずなので、この数字では「有用」の証明ができていませんでした。

敗因③:似た記事が複数あった
同じテーマの入門編・実践編・体験談が重なり、1本1本の内容が薄まっていました。途中で統合を進めましたが、申請時点では整理しきれていませんでした。

「有用性の低いコンテンツ」と言われたら確認する3つのこと 🔍

図解:有用性の低いコンテンツと言われたら確認する3つのチェックポイント

私と同じ判定を受けた方は、この3つを確認してみてください。

  • その記事は「誰の、どんな困りごと」を解決しますか?——記事タイトルを10本並べて、それぞれ一言で答えられるか。答えられない記事が多いなら、私と同じ日記型ブログになっているかもしれません
  • 検索から読まれていますか?——サーチコンソールでクリックが出ているか。SNSや直接アクセスばかりなら、Googleへの「有用性の証明」はまだ足りていません
  • 似た記事が重なっていませんか?——同じテーマで複数記事があるなら、統合して1本を濃くする方が評価されやすいそうです

私が「やらない」と決めたこと・「やる」と決めたこと ✍️

図解:アドセンスに落ちた後の正しい動き方。すぐ再申請せず記事を改善してから

やらないこと:すぐに再審査をリクエストする

詳細画面には「問題を修正しました」のチェックボックスと「審査をリクエスト」ボタンがあり、いつでも再申請できます。でも、記事が同じ状態のまま押しても、同じ結果が返ってくるだけです。ボタンは今も押していません。

やること:ブログを「役に立つ側」に作り変えてから再申請する

  • 日記型の新規記事をやめて、読者の問題を解決する記事を増やす
  • 薄い記事・重複記事の整理を続ける
  • 検索クリックが安定して出始めてから(目安2〜3ヶ月後)再審査をリクエストする

記事の「有用性」を上げる作業は、結局アドセンスのためだけでなく、ブログ全体の検索評価のためでもあります。急がば回れ、だと今は思っています。

ちなみに記事の読みやすさや誤字のチェックには、AI校正ツールを使う方法もあります。私はまず自分の記事構成の見直しからですが、文章品質を機械的にチェックしたい方には文賢のようなツールが有名です。

このブログでご紹介中のサービス
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アドセンスに落ちても、ブログ収益化は止まりません 💡

落ちた日は「ブログ自体がダメと言われた」ような気持ちになりますが、冷静になるとアドセンスはブログ収益化の手段のひとつでしかありません

実際、私のブログはアドセンスなしでA8.netやもしもアフィリエイトの広告を掲載して運営を続けています。アフィリエイトの審査とアドセンスの審査は別物なので、落ちても掲載を止める必要はありません。

ブログ収益化の全体像は、こちらのロードマップにまとめています。
副業ブログで月1万円稼ぐロードマップ【完全版・40代・AI活用】

よくある質問 ❓

Q1. 「有用性の低いコンテンツ」で落ちたら、すぐ再申請できますか?
A. ボタン自体はいつでも押せます。ただし記事が同じ状態なら結果も同じになりやすいので、私は記事の改善を先にすることにしました。

Q2. 記事数は何本あれば通りますか?
A. 私は67本で落ちました。本数より「誰の役に立つ記事か」が見られていると実感しています。少なくても濃い記事のあるブログが通っている例は多いようです。

Q3. アドセンスに落ちたら、アフィリエイトもできませんか?
A. できます。ASP(A8.netなど)の審査はアドセンスとは別で、私のブログも落ちた今もアフィリエイト広告を掲載しています。

まとめ:落ちた記録も、誰かの役に立つと信じて 🌱

  • アドセンス「要確認」の理由は管理画面のサイト詳細で確認できる
  • 技術設定が合格でも「記事の中身」で落ちることがある(私です)
  • 記事数は関係ない。67本でも落ちる
  • すぐ再申請せず、日記型→問題解決型へ記事を作り変えてから挑む

審査に通ったら、この記事に続報を追記します。同じ画面を見て落ち込んでいる方、一緒にここから立て直しましょう。

アドセンス申請の手順そのものは「Googleアドセンスに申請する方法【入門編】」、審査に通らない理由の全パターンは「Googleアドセンス審査に通らない理由と対策」にまとめています。

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