このブログの図解や挿絵は、Claude Codeに指示を出して、Codex(画像生成AI)に作ってもらっています。この仕組みを続けているうちに、ずっと気になっていたことがありました。「画像生成AIの使用上限って、実際どのくらいで達するの?」ということです。無料や定額のAIツールには、たいてい1日に使える回数の上限があります。
この記事では、実際にCodexを使い続けてみて分かった、使用上限の「本当の傾向」を正直に記録します。派手な数字は出てきません。ブログ運営でAIツールを使う人の参考になればと思い、等身大の実践記録として書きました。
無料や低価格プランのAIツールを使っていると、「今日はもう使えないかも」という不安がつきまといます。私自身、このブログの運営をほぼ毎日のペースで続けている中で、その不安と何度も向き合ってきました。実際にどんな作業のときに上限を意識するのか、逆にどんな作業なら気にしなくていいのか。使ってみて初めて分かった線引きを、そのままお伝えします。
Codexの画像生成の上限・早見表(2026年9月時点)📋

Codexの上限がどう決まっているのか、OpenAIの公式ヘルプで確認できたことを表にまとめました。
| 知りたいこと | 公式ヘルプの説明 |
|---|---|
| どのプランで使える? | FreeやGoを含む、すべてのChatGPTプラン。上限の大きさはプランによって違う |
| 上限の区切りは? | 5時間ごとの枠と、1週間ごとの枠がある |
| 画像1枚でどれくらい減る? | 決まった数字は書かれていない。使うモデル、作業の複雑さ、使うツールなどで変わる |
| ChatGPTの画像の上限と同じ? | 別。ChatGPTで画像の上限に達しても、Codexの上限には関係しない |
| 残りはどこで見る? | 設定の「使用状況」。Codex CLIなら「/status」と入力する |
| サポートに頼めばリセットしてもらえる? | してもらえない。リセット時刻まで待つか、クレジットの追加やプラン変更で対応する |
出典:OpenAIヘルプセンター「ChatGPT プランで Codex を使う」(2026年9月24日に確認)
プランごとの具体的な数字は、OpenAIの料金ページに載っています。ただ、数字はよく変わるので、この記事には書き写していません。使う前に料金ページで確認してください。
Codexに図解・挿絵を任せている理由🖼️

このブログでは、Claude Codeが記事の構成や画像の指示(プロンプト)を考え、Codexが実際の画像を生成する形で、作業を分担しています。Claude Codeの料金や活用例についてはこちらの記事にまとめていますが、画像づくりの部分を任せられるのはCodexならではです。1つの記事につき、図解や挿絵をまとめて数枚作ってもらうのが、いつもの使い方になっています。
私自身はイラストを描く力がないので、この分担があるおかげで、記事の中身を考えることに集中できています。文章を書くのはこれまで通り私の役割ですが、画像づくりまで自分でやるとなると、正直そこまで手が回りません。任せられる部分は任せる、というのがこのブログでの基本の考え方です。
1〜2記事分の新規作成なら上限に達したことはない📝

結論から言うと、通常の記事を1本〜2本分、新しく図解や挿絵を作ってもらうだけなら、Codexの使用上限に達したことは今のところありません。新しい記事を書くたびに画像を数枚お願いする、といういつものペースでは、上限を気にせずに作業できています。
【2026年9月追記】この記事を書いたあと、9月10日に、新しい記事2本ぶんの画像を作っている途中で上限に達しました。「新しく作るだけなら達しない」とは言い切れなくなったので、実際の記録を下の「実際に止まった日・止まらなかった日の記録」にまとめました。
上限に達したのは「まとめて差し替える」作業をしたときだけ🔄

上限に達した経験があるのは、既存記事の図解や挿絵をまとめて作り直す「差し替え」作業をしたときです。複数の記事にまたがる図解のデザインをそろえるために、何枚もの画像を一度にまとめて作り直すような場面がそれにあたります。新しい記事を1本ずつ作るときとは違い、一度にお願いする枚数がぐっと増えるので、その分Codexへの負荷も大きくなるのだろうと感じています。
今のところ見えている傾向
- 1〜2記事分の新規作成:上限に達したことはない
- 既存記事をまとめて差し替える作業:上限に達することがある
実際に止まった日・止まらなかった日の記録📅

このブログの作業記録から、Codexで画像を作った日のうち、はっきり記録が残っている日を並べました。
| 日付 | 作ったもの | Codexで作った枚数 | どうなったか |
|---|---|---|---|
| 8月8日 | 新しい記事1本ぶん | 1枚 | 1枚目(アイキャッチ)を作った直後に止まった。翌日まで使えず、残り6枚はChatGPTで作った |
| 9月2日 | 既存記事1本の書き直し(アイキャッチ・図解・挿絵) | 9枚 | 最後まで作れた |
| 9月10日 | 新しい記事2本ぶん | 9枚 | 9枚目のあとで止まった。約4時間後(翌日の1時27分)に戻った |
| 9月15日 | 新しい記事1本ぶん | 6枚 | 最後まで作れた |
同じ9枚でも、最後まで作れた日と、途中で止まった日がありました。8月8日のように、1枚目で止まった日もあります。公式ヘルプには、使う量は作業の中身によって変わること、5時間ごとと1週間ごとに枠があることが書かれています。その日だけでなく、その週にどれだけ使ったかも関係しているのだと思います。
止まったときの画面には、次のような英語のメッセージが出ました。
You've hit your usage limit. try again at Sep 11th, 2026 1:27 AM.「上限に達しました。9月11日の1時27分にもう一度試してください」という意味です。この日は、ChatGPTに切り替えると絵の雰囲気が少し変わってしまうので、文章だけ先に仕上げて、残りの画像は次の日にCodexで作りました。
上限に達したときはChatGPTにバトンタッチ🔀

Codexの使用上限に達したときは、そこで作業を止めるのではなく、ChatGPTに同じプロンプトを入力して、代わりに画像を作ってもらっています。ツールを1つに固定せず、上限に達した分だけ別のツールに引き継ぐようにすると、作業がそこで止まらずに済んでいます。
公式ヘルプでも、ChatGPTの画像の上限とCodexの上限は別々に数えると説明されています。Codexが止まってもChatGPTで作れるのは、このためです。
まとめ|上限は「作業の量」で決まる📌

Codexの使用上限は、日々の記事作成のペースではほとんど気にする場面がなく、既存記事をまとめて差し替えるような「作業の量」が増えたときにだけ現れる。これが、今の私の実感です。ブログ運営でAIツールを使うときは、こうした上限の出方も含めて、実際に使いながら知っていくものなのだと感じています。
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