転職活動を始めるとき、最初に悩むのが「どのエージェントにするか」だと思います。
リクルートエージェント、マイナビエージェント、doda……名前は聞いたことがあっても、どれが自分に合っているかはわかりませんよね。「とりあえず1社に絞ろう」と思っていた私ですが、結果的に3社同時に登録することにしました。そして、それが正解だったと感じています。
この記事では、3社に実際に登録してわかった違いと、なぜ「1社だけ」がもったいないのかをまとめます。
なぜ「とりあえず1社」がもったいないのか🤔

転職エージェントは、登録してみないと担当者の質や紹介案件の数がわかりません。事前に比較することが難しいサービスです。
1社だけに登録すると、「もしかしてもっといいエージェントがあるかも」と気になりながら転職活動を進めることになります。複数社に登録しておけば、自然と「選ぶ立場」に立てます。エージェントに振り回されるのではなく、自分にとって一番サポートが手厚い担当者と進める選択ができます。
また、各エージェントが持っている求人は完全には重複していません。3社同時に登録することで、より多くの求人を比較できます。
3社の特徴を比較してみた⚖️

実際に登録してみて、3社それぞれに明確な特徴があることがわかりました。
| 比較項目 | リクルートエージェント | マイナビエージェント | doda |
|---|---|---|---|
| 求人数 | 業界最大級 | 中堅〜大手中心 | 大規模・幅広い |
| 40代対応 | ミドル層に実績あり | 若手〜中堅中心 | 幅広い年代に対応 |
| 登録フォーム | 詳細な職歴入力(時間かかる) | ステップ形式でテンポよく | 1ページ総合フォーム |
| サポートの手厚さ | 担当者次第 | 丁寧なフォローが多い | 自分でも検索しやすい |
登録フォームは3社ともまったく違う📋

実際に登録してみて最初に驚いたのが、各社のフォームがまったく異なるということでした。
リクルートエージェントは「レジュメ」と呼ばれる専用ページで職歴・スキル・資格・自己PRをじっくり作り込む形式です。6社分の職歴入力から、スキル登録、アピールポイントの選択まで、まるで履歴書をイチから作るような感覚でした。準備に時間はかかりますが、充実した内容が書けるのは強みです。
マイナビエージェントは、ステップ形式で「次へ」を押しながら進んでいく仕組みです。テンポよく入力できる一方で、「途中で止めたら最初からかも」という緊張感もあります。
dodaは、1ページに全項目がまとまった総合フォームです。「全部見えている」安心感がありますが、項目数が多くて最初は少し圧倒されました。
3社を比べて思ったのは、「登録のしやすさ」が一番だからといって、そのエージェントが自分に合うとは限らない、ということです。
「希望年収」と「希望職種」の入力に注意📌
入力していて一番「あれ?」となったのが、年収欄の解釈でした。
「希望年収」と書いてあっても、「最低希望額」なのか「理想額」なのかがサイトによって微妙に違います。私はこの違いに気づかず、あるサービスでは実際の希望より低い金額を入力してしまいました。後から修正できましたが、見落としがちなポイントです。
希望職種の分類も各社でバラバラでした。フォーム上でうまく表現しきれなくても、面談でしっかり伝えることで補えます。完璧に入力しようとせず、面談で補足する姿勢で進めましょう。
2社目・3社目は意外とラク📌

「3社に登録するの、大変そう…」と思う方も多いかもしれません。でも実際には、2社目・3社目の入力はかなりスムーズでした。
1社目で考えた職歴・希望条件をそのまま流用できるので、準備さえしておけば短時間で完了します。私は最初に氏名・生年月日・住所・職歴・希望条件をメモにまとめておきました。そのメモをもとにAIに入力してもらった結果、3社すべての登録を1〜2日で終えることができました。
「完璧な自己PRを書いてから登録しよう」と思うと、永遠に登録できません。まず登録を完了させて、面談で補足する方が現実的だと感じました。
こんな人には特にこのエージェントがおすすめ💼

3社に実際に登録してみて、向いている人の傾向がわかってきました。あくまで私の体験をもとにした感想ですが、参考にしてみてください。
- リクルートエージェント:求人数を最大限に見たい人、大手・有名企業を中心に探したい人
- マイナビエージェント:丁寧なサポートを受けながら進めたい人、初めての転職活動の人
- doda:自分でも積極的に求人を探したい人、さまざまな業界を幅広く見たい人
40代での転職は担当者の経験値が重要なので、実際に面談してみて「この人に任せたい」と思えるかどうかが一番大事だと感じています。
まとめ✨
転職エージェントは、登録前に比較することが難しいサービスです。だからこそ、最初から複数社に登録しておくことが大切です。
- 1社だけだと求人数も担当者の選択肢も限られる
- 3社それぞれフォームの特徴が違うので事前に把握しておくとスムーズ
- 2社目・3社目は1社目の情報をそのまま使えるので意外とラク
- 面談してみて担当者の相性を確認してから、メインにするエージェントを絞ればいい
迷っているなら、まず3社同時に登録することを試してみてください。登録が面倒に感じても、1社目を乗り越えれば残りはずっとラクになります。
転職準備をAIに相談した話はこちら。
→ 40代の転職準備、AIで時短する方法【入門編・プロンプト公開】
よくある質問❓
Q. 転職エージェントは何社に登録するのがいいですか?
2〜3社が目安です。1社だけだと担当者との相性が合わなかった場合にリカバリーが難しくなります。3社同時登録しておくと比較もできて「選ぶ立場」に立てます。
Q. 複数社の登録フォームを入力するのは大変ですか?
2社目・3社目からは1社目の情報を流用できるので、意外と短時間で完了します。AIに「次に入力すべき項目を教えて」と確認しながら進めると効率的です。
Q. 転職エージェントはどの会社を選べばいいですか?
大手(リクルートエージェント・doda・マイナビエージェントなど)を最低1社は含めるのがおすすめです。大手は求人数が多く、40代向けの案件も揃っています。
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