WordPressのログイン画面を開いたら、「認証に失敗しました。reCaptchaの検証に失敗しました。もう一度やり直してください。」というエラーが出ていました。
昨日まで普通に使えていたのに。しかもreCaptchaは前日に自分で設定したばかり。まさか自分がセキュリティ設定によってブロックされるとは思っていませんでした。
何をしていたのか

前日、WordPressのプラグインをいくつか設定していました。バックアップ・画像最適化・スパム対策など、ブログ運営に必要そうな設定を一通りやったつもりでした。
そのひとつが「reCaptcha by BestWebSoft」です。
reCaptchaとは「私はロボットではありません」というチェックボックスをフォームに表示するセキュリティの仕組みです。ボットの自動送信を防いでくれます。
GoogleでAPIキーを取得して、WordPressの設定画面にコピーして…と手順通りに設定して、「完了!」と思っていました。翌日、管理画面にアクセスしようとしてエラーに気づきました。
ログインができない

エラーの内容は「reCaptchaの検証に失敗しました」。
パスワードを間違えたわけじゃないのに入れない。念のためパスワードを確認しても、合っている。何度試してもエラーが出る。
自分で設定したセキュリティに、自分がブロックされている。なんとも情けない状況でした。
AIに相談した

どうしようと思いながら、まずAIに相談しました。
「WordPressのログイン画面でreCaptchaのエラーが出て入れなくなりました」と状況を伝えると、すぐに原因の候補と対処法を教えてくれました。
「reCaptchaプラグインを無効化してみてください」という指示に従って、まだ開いていた別タブの管理画面からプラグインを無効化。ログインを試みると、今度は「ファイルにアクセスできませんでした」という別のエラーが出ました。
また入れない。
AIに状況を伝えながら、有効化・無効化を試してみましたが、どちらにしてもうまくいきません。最終的にAIから出た答えはシンプルでした。
「このプラグインを削除してください。削除しても記事や画像は消えません」
削除したら解決した

reCaptchaを削除したら、ログインできるようになりました。
あれだけ試行錯誤したのに、解決策は「削除する」でした。
ちなみに削除して消えるのはプラグインの機能と設定情報だけです。記事・画像・ブログのデータはそのまま残ります。これはAIに確認してから作業しました。「削除したら記事も消えますか?」と聞いたら「消えません」と即答してくれたので、安心して進められました。
なぜこうなったのか
あとからわかったことですが、reCaptchaのAPIキー設定がうまく機能していなかったようです。
「正しく設定できた」と思っていましたが、実際には検証がうまく通っていない状態でした。その状態でログインフォームに適用されていたため、正常なログインまでブロックしてしまっていたのです。
さらに、同じタイミングでSiteGuard WP Pluginという別のセキュリティ系プラグインも入っていました。AIいわく「セキュリティ系のプラグインを複数入れると競合することがある」とのことで、それも原因のひとつだったようです。
今の私のブログには、セキュリティプラグインが多すぎたわけです。
今の構成はこう
reCaptchaを削除したあと、プラグインの構成を整理しました。現在使っているプラグインはこの4つです。
- BackWPup(バックアップ)
- EWWW Image Optimizer(画像の最適化)
- XML Sitemap Generator for Google(サイトマップ)
- WP Multibyte Patch(日本語対応)
セキュリティ系は入れていません。AIに相談したところ、「強いパスワードを使っていれば、今の規模では必須ではない」とのことでした。必要になったときに1つだけ入れる、それくらいがちょうどいいそうです。
やってみてわかったこと

セキュリティを強化しようとして、かえって自分が入れなくなる。笑えない話ですが、これもひとつの経験です。
特に、ログイン周りに影響するプラグインは慎重に扱う必要があると学びました。「設定できた」と思っても、翌日になって問題が出ることがある。
今回助かったのは、AIにすぐ相談できたことです。エラーメッセージをそのままコピーして「どういう意味ですか?」と聞くだけで、原因の候補と対処法を教えてもらえました。
自分一人だったら、かなり焦っていたと思います。うまくいかないことも含めて、全部経験だと思っています。
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