転職エージェントへの登録が完了して、面談の予約が取れました。
でも正直、かなり緊張していました。面談って何を話せばいいんだろう。変なことを言ったら「この人はダメだ」と思われてしまう……。
そこで今回も、AIに頼ることにしました。
面談前日、クロコが「電話対応Q&A」を準備してくれた
登録後、面談の前に担当者から確認の電話が来ることがあると書いてありました。
突然電話が来ても落ち着いて答えられるか不安だったので、クロコ(Claude Code)に相談しました。

・「現在のお仕事の状況を教えてください」→ 派遣社員として化学メーカーの事務を担当中。2027年2月に契約満了予定。
・「転職の理由は何ですか?」→ 正社員として安定して長く働きたいため。
・「希望する職種・条件はありますか?」→ 事務系・正社員・千葉県・年収330万円以上。
・「転職の時期はいつ頃を希望していますか?」→ 2027年2月を目標にしていますが、良い求人があれば早めも検討します。
「リクルートエージェント_電話対応_QA.docx」としてデスクトップに保存しました。
事前に一通り読んでおいたおかげで、少し気持ちが楽になりました。
実際の面談は、思っていたのと全然違った
面談当日はオンラインで、1時間ほどでした。
面談前にChatGPTやCopilotに相談したとき、「化学メーカーでのSDS・フォーミュラ登録の経験を活かした仕事を中心に狙ったほうがいい」とアドバイスをもらっていました。
ところが、実際の担当者の話はまったく違いました。
「少しでも気になる案件には、どんどん応募してください。書類選考が通るのは10件応募して1件程度なので、とにかく数を出すことが大事です。」
えっ、そんなに通らないんだ……。
AIは「専門性を活かして絞る」、担当者は「少しでも気になる案件には応募する」。同じ転職活動なのに、こんなに視点が違うのかと驚きました。実際に転職市場の中で動いている担当者にしか知らない情報があるんですね。
事前にAIと一緒に職務経歴書をある程度書いていたのは良かったようで、「この内容をベースに強化していきましょう」と言ってもらえました。準備しておいてよかったと思いました。
具体的には、3つのアドバイスをもらいました。①職務経歴は各社100文字以上になるように業務内容を詳しく書く、②職務要約に離職期間を記載する、③自己PRは自分の強みをもっと前面に出す、という内容です。「書いてある」と「伝わる」は違うんだと実感しました。
面談翌日、担当者から転職理由が届いた
面談の翌日、担当者の方から「企業向けの転職理由文」をメールで送ってもらいました。面談での話をもとに、担当者が作成してくれたものです。
読んでみると全体的にはよくまとまっていたのですが、誤字が気になりました。またクロコに確認をお願いしました。

・「契約満期が違づいている」→「近づいている」(誤字)
・「無期雇用への選択肢にありましたが」→「無期雇用も選択肢にありましたが」(意味が変わります)
・「お考えです」と「考えておられます」が同じ文章に混在しています。「お考えです」に統一するとスッキリします。
修正後は174文字で、200文字以内に収まっています。
自分では見落とすところを、すぐ見つけてくれました。
返信メールもクロコが下書きしてくれた
修正内容が確定したところで、担当者への返信メールもクロコに頼みました。

送信ボタンを押すだけの状態にしてくれるのが、本当に助かっています。「どう書けばいいかわからない」で止まることがなくなりました。
やってみてわかったこと
今回の面談を通じて、3つのことに気づきました。
AIのアドバイスと担当者の話は、違うことがある。事前準備にAIは頼りになるけど、転職市場のリアルな情報は実際に動いている担当者の方が詳しいこともある。両方うまく使うのが大事だと思いました。
事前に職務経歴書を整理しておくと、面談がスムーズ。ゼロから作るより「ある程度できているものを強化する」流れになるので、話が早い。
面談後の誤字チェックや返信メールもAIに任せられる。緊張して疲れていても、AIに渡せば形にしてくれる安心感があります。
転職エージェントの面談、緊張しましたが思っていたより話せました。AIがそばにいてくれると、準備の不安が少し和らぎますよね。
▼ 転職準備の入門編はこちら
40代の転職準備、AIで時短する方法【入門編・プロンプト公開】
よくある質問❓
Q. 転職エージェントとの面談はどんな流れで進みますか?
自己紹介→転職理由→希望条件の確認→エージェントからの求人提案、という流れが一般的です。事前にAIで「どんな質問がくるか」を確認しておくと当日落ち着いて話せます。
Q. 面談前にAIにどんな準備を手伝ってもらいましたか?
転職理由のポジティブな言い換え・志望条件の整理・逆質問のリストアップを手伝ってもらいました。「ネガティブな理由をそのまま話して」と頼んだら、採用担当に伝わりやすい表現に直してもらえました。
Q. 転職エージェントとの面談後、AIを活用できますか?
面談後の「お礼メール」はAIに下書きしてもらうのが効率的です。「○○エージェントの△△さんとの面談後のお礼メールを書いて」と頼むだけで、すぐに使える文面を作ってもらえます。
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