「記事どうしがバラバラで、つながっていない気がする」
ブログを書き続けると、そんな感覚が出てきませんか?私もそれが気になりながらも、26記事の内部リンクを手動でチェックするのは大変で、ずっと後回しにしていました。
この記事では、Claude Codeに依頼して26記事の内部リンクを一括整備した手順と、そこで見えてきた問題点を公開します。同じ状況の方の参考になれば嬉しいです。
ブログを始めて半年ほどが経ち、26記事を書いてきました。
記事の内容は少しずつ充実してきた気がしていたのですが、ある日気になることがありました。「記事どうしがバラバラで、つながっていない」という感覚です。
読者が1つの記事を読んだあと、次に読む記事がない。そのままブログを離れてしまうんじゃないか、と思い始めました。
内部リンクってなに?

「内部リンク」という言葉を聞いたことがあっても、最初はよくわかりませんでした。
簡単にいうと、自分のブログの記事から、同じブログの別の記事へつながるリンクのことです。「よければこちらも読んでみてください」という感じで記事の末尾に貼るリンクがまさにそれです。
内部リンクが整っていると、読者が記事から記事へ移動しやすくなります。さらに、Googleも「この記事はサイト内で重要な位置づけだ」と判断する材料にするらしく、SEO的にも意味があるそうです。
「読者のためにも、Googleのためにも、リンクをちゃんと整えた方がいい」とわかりました。
Claude Codeに調べてもらった

自分で26記事を全部確認するのは大変なので、Claude Codeに調べてもらうことにしました。
「全記事の内部リンクをチェックして、問題があれば教えて」と伝えると、すぐに3つの問題を見つけてくれました。
問題①:内部リンクが1本もない記事が4本あった
Googleアナリティクスの記事・サーチコンソールの記事・A8.netの記事・自己紹介ページの4つが、どこともつながっていない「孤立した記事」になっていました。読者がその記事を読んでも、次に行く場所がない状態です。
問題②:古い形式のリンクが15本残っていた
WordPressでは記事のURLが変わると、古いURLが残ったままになることがあります。私のブログも以前URLを整備したのですが、古い形式のまま放置されているリンクが12記事に15本ありました。クリックしても正しく届けられないリンクが混じっていたわけです。
問題③:読めない形のURLが19本残っていた
日本語のタイトルがURLに含まれている記事は、リンクにしたときに記号の羅列になってしまいます。「これも古い記事の名残」とのことで、7記事に19本が対象でした。
全部まとめて修正してもらった

問題がわかったところで、Claude Codeに修正もお願いしました。
孤立していた4記事には、関連する記事へのリンクを追加してもらいました。古い形式・読めない形のリンクは、正しいURLに一括で置き換えてもらいました。
合計34本のリンクを修正・追加。私がやることは「これでOK?」と確認するだけでした。
手作業でやったら何時間かかるかわからない作業が、1セッションで終わりました。
やってみてわかったこと

今回の整備を通じて、気づいたことが2つあります。
1つ目は、記事を書くだけでは不十分だということ。
記事の数を増やすことに集中していたのですが、記事どうしのつながりを作ることも同じくらい大切だと知りました。読者が「次はこの記事も読んでみよう」と自然に動いてくれる導線が必要です。
2つ目は、地味な整備こそツールを使うべきだということ。
全記事のリンクを確認して、問題を見つけて、修正して……という作業は、自分一人でやるとミスが出やすいですし、時間もかかります。Claude Codeに任せることで、網羅的に・正確に・短時間で終わらせることができました。
これからの方針

今後は新しい記事を書くときに、最初から内部リンクを意識しようと思っています。
記事の末尾に「よければこちらも」という関連記事へのリンクを必ず入れる。それだけでも、記事どうしのつながりは大きく変わります。
ブログ運営は、記事を書くだけじゃなく、書いた後の整備も大事。そのことを、今回身をもって学びました。
よければこちらも読んでみてください。
→ WordPressの記事URLを英語に変えた話【スラッグ変更の全手順】
この記事でわかったこと
- 内部リンクがゼロの記事が4本あった——読者が回遊できない状態だった
- ?p=ID形式の古いURLが12記事・15本残っていた
- 日本語エンコードURL(%E3%…)も7記事・19本あり、全部修正できた
- Claude Codeに「一括でやって」と頼むだけで34本のリンクを整備できた
初心者向け注意点
- 修正前に必ず最新コンテンツをAPIで取得する——古いデータを上書きすると変更が消える
- 修正後はWordPressのプレビューでリンクが正しく動くか必ず確認する
次にやること
- 新しい記事を公開したら内部リンクを追加する習慣をつける
- → reCaptchaを設定したら翌日ログインできなくなった話


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