アイキャッチって、作るたびに地味に時間がかかりませんか?
記事を書き終えたあと「さあ画像を作ろう」となるたびに、私は少し憂鬱になっていました。センスがないと感じているし、毎回ゼロから考えるのが面倒で。そうこうしているうちに「とりあえず後で」と先送りして、画像なしのまま公開してしまったこともあります。
でも今は、1記事あたり10分もあれば、統一感のあるアイキャッチが作れるようになりました。使っているのはGeminiだけです。
この記事では、私が実際に使っているプロンプトをそのまま公開します。
アイキャッチ作成でぶつかっていた3つの壁

ブログを始めたばかりのころ、アイキャッチで悩んでいたことは大きく3つありました。
- 毎回デザインがバラバラになる(同じキャラクターのはずなのに別物になる)
- 作るたびに時間がかかる(1枚に30分以上かけていたこともある)
- 「これでいいのか」が判断できない(センスへの自信がなくて決断できない)
特に最初の「デザインがバラバラ」問題は、記事が増えるにつれて深刻になっていきました。ブログ全体として見たときに統一感がなくて、「このブログのキャラクター、どれが本当のやつ?」みたいな状態になってしまったのです。
Geminiに切り替えてから変わったこと

もともと私はNotebookLMでアイキャッチを作っていました。操作が簡単で、記事の内容から自動で画像を作ってくれるのが気に入っていたのです。でも、無料の使用制限にすぐ引っかかってしまい、別のツールを探す必要がありました。
そこで試したのがGeminiです。
最初は「NotebookLMと同じようなものが作れるかな?」と半信半疑でした。でもGeminiには、一度作ったプロンプトを保存して使い回せるという大きな利点がありました。これが「毎回バラバラになる問題」の解決につながりました。
切り替えた詳しいいきさつは、以前の記事にも書いています。
→ アイキャッチ作成をNotebookLMからGeminiに変えた理由
私がGeminiに渡している固定プロンプト

これが今の私のアイキャッチ作成の核心です。
【ベースプロンプト(毎回使い回す部分)】
ブログのアイキャッチ画像を作成してください。
キャラクター設定:
・4体の小さなロボットが登場する
・色はピンク・ブルー・グリーン・イエローの4色
・丸くてシンプルな可愛いデザイン。目はまるくてツヤあり
・体は縦長の卵型、手足はシンプルな棒状スタイル設定:
・全体はパステルカラーで統一。やわらかくあたたかい雰囲気
・背景は白または淡いグラデーション
・フラットデザイン。影は最小限
・横長(16:9)、ブログのアイキャッチ用今回のシーン:
【ここだけ毎回変える】
「今回のシーン」の部分だけを変えれば、あとは毎回同じ設定でキャラクターが生成されます。
たとえばこんな感じです。
- 「ロボット4体がパソコンを囲んで作業している」
- 「ロボットが大きなスマートフォンを持って笑顔で立っている」
- 「ロボットたちが旗を持ってゴールを祝っている」
シーンの説明は1〜2文あれば十分。Geminiが残りをうまく補完してくれます。
実際の作業の流れ

作業全体の流れはこうなっています。
- Geminiを開く
- ベースプロンプトを貼り付ける
- 「今回のシーン」を1〜2文で追記する
- 画像を生成する
- 気に入ったものをダウンロードする
- サイズをリサイズして(1200×630px)WordPressにアップロードする
5〜6番目のリサイズとアップロードはClaude Codeに任せているので、私がやることは事実上1〜5番だけ。そして1〜4番はプロンプトを貼り付けてシーンを書くだけなので、慣れてくると5分かかりません。
最初に「このプロンプトを作るまで」が一番大変でしたが、一度作ってしまえばあとは使い回し。この仕組みを作ったことで、アイキャッチ作成への心理的なハードルがかなり下がりました。
うまくいかないときに試していること

それでも「思ったのと違う」と感じるときはあります。そのときは以下を試しています。
- キャラクターのポーズを具体的に書く(「手を挙げている」「横を向いている」など)
- 背景の色を指定する(「薄いクリーム色の背景」など)
- 「もう少し明るくして」「もう少し小さくして」と追加で指示する
Geminiは会話の流れを引き継いでくれるので、「前の画像を少し修正して」という感覚で微調整できます。一発でうまくいかなくても、会話しながら近づけていけばいいと思っています。
正直、今でも「これは違うな」と感じる仕上がりになることはあります。でも以前みたいに30分悩むことはなくなりました。だいたい3〜4回やり取りすれば、使えるものが出てきます。
まとめ
今回やってみてわかったのは、「プロンプトを固定する」だけで画像作成がこんなに楽になるということです。
毎回ゼロから考えるのをやめて、「シーンだけ書けばOK」な仕組みを一度作る。それだけで、アイキャッチ作成が作業ではなくなりました。
まずはプロンプトをコピーして、自分のブログのキャラクターに合わせて試してみてください。最初の1枚が生成できれば、あとは慣れていくだけです。
今回の記事、参考になりましたか?
画像生成ツールはほかにも試してきました。4つのツールを試した記録はこちらです。
→ ブログ画像をAIで作る方法【4ツール試行錯誤の全記録】
アイキャッチが完成したら、WordPressへの設定方法も気になるところだと思います。
→ AIで挿絵を作ってブログに入れた【全手順公開】


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